みあげる そらを みあげる かがやくほしを みあげる かくすものなど ただひとつもない すのままで まっすぐに みあげる そこになにがあるのだろう そこからなにがくるのだろう そんなおもいは かけらもない ただ じぶんよりも はるかに あかるい いのちのみなもとを みあげる ほんとうは かがやきも おもいも みあげることすらも どこにあるかはしっている だからこそ さらけだしたじぶんの ほそくてちいさい けれど はがねにもまけない きょうかいせんをこえて みあげる |
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